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血糖値の基準 糖尿病検査


血糖値の基準

ここで血糖値についてもう一度おさらいしてみたいと思います。

血糖値を測定することは糖尿病の有無、そしてその治療や管理のために欠かせない重要な検査なのです。

まずは血糖について説明していきましょう。

血糖とは血液中のブドウ糖の濃度のことを意味しています。

通常、ブドウ糖は体中の細胞のエネルギー源として利用されているため、その濃度は一定に保たれています。

この時、細胞にブドウ糖を受け渡す役目をしているのがインスリンです。

したがってインスリンの量が不足したり、働きが弱まったりすると血液中の血糖値が上昇することになります。

血糖値が高い状態が恒常的に継続するのが糖尿病です。

次に血糖値を調べることで分かることについて説明していきましょう。

血糖値は飲食によって上昇し、食後2時間ぐらいの時間をかけてゆっくりと消費されていきます。

血糖値が高いということは、細胞の活動に必要なエネルギーが供給されていないということになりますので、放置していると体中の至る所で不具合が生じてしまいます。

これが糖尿病による合併症です。

先述した通り、血糖値は食後急激に上昇するため、血糖値を測定するのは空腹時の濃度が一定の時に測定する必要があります。

そこで検査の前日は夕食を早めに済ませ、検査が終了するまで食事を制限して下さい。

水分を補給するのは大丈夫ですが、それも最小限に抑えておかなければなりません。

医療機関では血糖値を測るための血液を静脈から採取しますが、自己血糖値を測定する場合は、指先等の末梢血を使用します。

血糖値は時間帯によっても変わりますが、採取する部位によっても違います。

動脈や末梢血管から採取した検体の血糖値は、静脈血よりも10〜20mg/dlほど高くなると言われています。

糖尿病の診断を受けて自己血糖を測定する場合はこの事を覚えておきましょう。

それでは、最後に血糖値の基準値について説明しておきます。

正常値は空腹時で70〜109mg/dl、食後2時間の血糖値で140mg/dl未満となります。

したがって早朝空腹時の血糖値が126mg/dl、または食後2時間の場合200mg/dlをマークすると、糖尿病が強く疑われることになります。

健診後の結果を見る際の参考にして下さい。


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