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糖尿病検査の種類 糖尿病検査


糖尿病検査の種類

糖尿病は職場や自治体で行っている検診時に、採血をして行う生化学的検査の血糖値を測定することで疑わしいかどうかを判断します。

しかし、この検査だけでは糖尿病の確定診断には到りません。

血糖値は食後急激に上昇し、2時間程かけてゆっくりと低下していきます。

しかし、これも一つの目安で個人差があるので、一回の血糖値の測定だけでは確定診断が出来ないのです。

また糖尿病は様々な臓器(特に腎臓と肝臓)にも負担をかけている可能性が高いため、生化学的検査の腎機能や肝機能、血液一般検査、尿検査などを総合的に検討した上で判断する必要があります。

もしも検査の結果、糖尿病が疑われる場合には、医療機関で更に精密な検査を行うことになります。

糖尿病の確定診断の決め手となる検査はHbA1c(ヘモグロビンA1c)という検査で、これは生化学的(II)検査に該当します。

この検査を行うことで、過去数ヶ月間分の血糖値の変動が分かります。

ちなみにHbA1cが6.5%以上をマークすると糖尿病と診断されます。

この時同時に採取した血液検体で、測定した血糖値が100mg/dl以下であったとしてもHbA1cが6.5%を超えている場合には糖尿病と診断されることになります。

(血糖値は170mg/dl以上が糖尿病の目安)糖尿病の確定診断後には全身の状態を把握するための様々な検査が行われます。

糖尿病の進行具合をチェックする検査だけでも、糖負荷検査や血糖値の日中変動、更に合併症の有無を判断するためにエコーやCTなどの画像診断、血流検査、眼底検査や眼圧、視力などの眼検査、触診、血圧のチェックなども行われます。

糖尿病の合併症で一番早期にあらわれてくるのが、糖尿病性神経障害だと言われています。

そこで、問診をして普段の生活習慣を細かくチェックし、神経障害に該当するような症状が出ていないかどうかも判断され、もし引っかかる項目があれば更に詳しい検査が行われます。

このように、一口に糖尿病と言っても発症すると全身の至る所に合併症を引き起こす恐れがあるため、その検査は非常に多岐にわたって行われることになります。


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