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外食をするときの注意 食事療法


外食をするときの注意

日常生活を送っていると、時には外食をすることもありますね。

外食は味付けが濃いものが多く、糖尿病の大敵と考えられているので躊躇してしまうことも多いと思います。

しかし、最近のファミレスでは、メニューにカロリーや塩分量などを表示しているケースが多いので、それを参考にしながらメニューを決めることができますし、ちょっとしたことを気をつければ外食も十分に対応可能となります。

外食の際に気をつけたい点は次の通りです。まず、出来るだけとろみのついた餡がかかっているようなメニューは避けるということは重要です。

その理由は、とろみの成分である片栗粉にあります。

片栗粉の原料のジャガイモはデンプン(糖質)が多く、更に調味料に含まれる脂質や糖質などが良く絡み付くので、どうしても脂質と糖質過多になりがちです。

同様の理由でルーを使っているカレーやシチューなども気をつけたいメニューです。

次に気をつけたいのはゆっくり良く噛んで食べるということです。

これはなるべく消化吸収を良くするためにはとても大切なことですので、食事中の会話を楽しみながら、ゆっくりと食べるように心がけましょう。

更に食べる順序にも気をつけましょう。

消化酵素を沢山含んだ生野菜のサラダを先に食べることで、その後に食べる食事の消化を助けてくれます。

消化酵素で分解された糖質はブドウ糖となりますので、吸収されるとすぐにエネルギーとして消費されるので血糖値の上昇を抑制してくれます。

次に食べるのは、みそ汁やスープが良いでしょう。

特にみそ汁の味噌に含まれる大豆はオリゴ糖を豊富に含んでいるため、善玉菌を増やし腸内の環境を整えてくれます。

また温かい汁物は胃腸を温め消化吸収の助けになります。

次にタンパク質を含むメインの食材(お肉や魚)を食べるようにすると、サラダと汁物で消化器系のウォーミングアップが出来ている状態ですので、タンパク質の消化吸収がスムーズになると考えられています。

炭水化物が多い主食のご飯は最後の方で食べると、それまでに食べている食事量である程度の満足感が得られているため、食べ過ぎるということがなくなりますので、糖尿病の患者さんの食べ方としては適していると思います。


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