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食品交換表を上手に使おう 食事療法


食品交換表を上手に使おう

糖尿病の治療に用いられる食事療法には、糖質を制限するためのメニュー作りが不可欠となります。

しかしどんな食材に糖質が多く含まれるか、ちょっと素人では分かりません。

そこで役立つのが食品交換表です。

食品交換表とは誰でも簡単に食事療法が出来るように、食品を栄養素ごとにグループ分けして分かりやすく表にしたものです。

食品交換表には食品80kcalを1単位として、それに該当するグラム数が表示されています。

例えば白米50g、チョコレート15g、リンゴ150g、鳥のささみ肉80gは全て80kcalなので、どれも1単位ということになります。

これらを栄養素によって6つのグループに分けたものが一覧になっています。

この食品交換表内の同じグループの食材は交換可能なので、日々の献立を立てるのに役に立ちます。

それでは具体的に表3に分類される主にタンパク質を多く含む食品グループで考えてみましょう。

昨日豆腐を100g使った料理を食べたとします。

それと同じグループ内に含まれる他の食材に交換すると、今日は牛の赤身40g、明日は鯵(あじ)60g(中1尾程度)を食べることが出来るという計算です。

ただし、ここで注意しなければならないことは、同じ単位でもグループの違う食品には置き換えることが出来ません。

あくまでも同じグループ内での交換となります。

こうして何か一つ糖尿病食のメニューが分かれば、食品交換表を使ってどんどんメニューを変えていけば良いのです。

食品交換表の6つのグループとは主に炭水化物(糖質)を多く含む表1と表2、主にタンパク質を多く含む表3と表4、脂質を多く含む表5、ビタミンやミネラルを多く含む表6となります。

表1と表2、表3と表4は同じ栄養素で分類されています、がこれをまたいで交換することは出来ませんので注意して下さい。

食品交換表はインターネットで簡単に入手することが出来ます。

しかし食品交換表は糖尿病の患者向けに作られた糖尿病食専用の表ではありませんので、主立った献立は医師や栄養士の指導を仰いで組み立てることが大切です。

それを元にしてバリエーションを増やすことが簡単に出来るのが食品交換表だということを理解しておきましょう。


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