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糖尿病と野菜ジュース 食事療法


糖尿病と野菜ジュース

健康に良いとされる野菜ジュース、最近では糖分、塩分無添加、1日に必要な緑黄色野菜などの宣伝文句が並びます。

糖尿病の予防目的でダイエットを行っている人にとって一見心強い味方のように見えますが、市販の野菜ジュースを過剰に摂るのはNGだと言われています。

その理由は、野菜ジュースの製造方法と素材にあります。

一般的に市販されている野菜ジュースは、生野菜を圧搾したものをそのままパッケージしたものでは無く、一度熱を加えて煮だしたものや、乾燥させて粉末にしたものを水で薄めたいわゆる濃縮還元法で作られています。

これは製造時のコスト削減と衛生面での優位性から採用されている製造法です。

しかし、野菜や果物に含まれるビタミンCや消化酵素は熱に弱い成分ですので、加熱をすると失われてしまいます。

こうした熱に弱い成分を後で添加しているものは無添加とは言えないものですから、モノによっては無添加だから安心というわけではないのです。

また、葉もの野菜にはあまり炭水化物は含まれていませんが、根菜類や豆類、果物には炭水化物が含まれています。

以前に紹介した食品交換表を見てもらうと分かりますが、表1と表2には数多くの根菜類や果物が記載されているのが見て取れるでしょう。

市販の野菜ジュースには、味を良くして飲みやすくするために果物がブレンドされているケースがあります。

従って、主食のお米の代わりに大量に飲むには注意が必要ということになります。

何事も過信は禁物ということですね。

食事の前に飲んであらかじめ血糖値を上げ、食欲をセーブするという目的や、ダイエットで不足しがちな栄養素を補う目的で摂るのは良いのですが、市販の野菜ジュースだけでダイエットしようとするのは危険ですので、素人判断で行うのはやめましょう。

治療のための食事療法の場合は、必ず医師の指示に従って取り入れるようにして下さい。

また代謝サイクルのバランスを保つためには、ダイエット中でも3食きちんと食事するというのが大切です。

その時も栄養バランスを考えて「食べる食事」をメインに考えるようにして下さい。

最後に、野菜ジュースは市販のものよりも自作した方が消化酵素も豊富に摂れますし、目的の栄養素も自由に選ぶことが出来るのでお勧めです。

糖尿病の予防と改善に野菜ジュースを取り入れたいと考えている人は、ジューサーがあると便利ですよ。


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