本文へスキップ

食事療法の基本  糖尿病早分かりサイト!糖尿病とうまく付き合うお手伝い

                          トップ > 食事療法 > 食事療法の基本

食事療法の基本 食事療法


食事療法の基本

食事療法は糖尿病の患者さん、あるいはその予備軍の人達全てにとって基本となる治療法です。

将来的にインスリンをコントロールする経口薬や、自己注射などの治療を行うとしてもこの食事療法がちゃんと出来ているというのが前提となりますので、食事療法は正しく理解してちゃんと行うようにしましょう。


それでは具体的な食事療法に関する心得を説明していきます。

まずは基本中の基本、栄養のバランスを考えて腹八分目の食事をする。

これは特に糖尿病に限定したことではなく、健常者もこう心がけるのが健康の秘訣ですね。

次に良く噛んで食べること。早食いは糖尿病にとって決して良いことではありません。

まずは良く噛んで食物を細かくすり潰し、唾液に含まれる消化酵素で、ある程度まで分解した後に飲み込むことで、胃や腸への負担が軽くなり消化吸収されやすくなります。

また3食きちんと食べること、これも重要です。

特に朝食を抜いてしまうと、一日の始まりに必要なエネルギーの摂取チャンスを逃してしまい、身体は出来るだけエネルギーを消費しないようにと節約モードになり、その結果代謝が落ち、血糖値の下がり具合が悪くなってしまいます。

朝はしっかり、夜は軽めに、これも糖尿病の予防と改善には効果的なのです。

ここまでが食事療法の基本中の基本です。

自分の食生活を見直してみて改善の余地がある人は、まずそこを改善してみましょう。

次にここからが糖尿病の食事療法の基本となります。

これまでにも再三説明している通り、糖尿病はインスリン量が不足して血糖値が高い値を示す病気です。

したがって食事では糖質を制限するようにして、出来るだけ血糖値の上昇を抑えることが重要となります。

血糖値を上げる糖質の主な食材は糖分と炭水化物です。

お米や小麦は主食として食べられる食材ですが、これらの量を少なくして、その分タンパク質の量を増やすことで、血糖値をコントロールすることが可能です。

ただし、糖質は生きていく上で欠かせない栄養素ですので、炭水化物や糖分を制限し過ぎるのはタブーです。

医師の指導の下、必要な栄養素を含んだ食事を守ることが食事療法では非常に大切になります。


PR




【関連記事】


→ 食事療法を長続きさせるコツ
→ 間食をするときの注意
→ 外食をするときの注意



ナビゲーション



  •