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糖尿病の原因 糖尿病の基礎知識


糖尿病の原因

甘いものが好きな人は糖尿病になりやすい、又は親が糖尿病の場合子供にも遺伝する、こうした話しは良く耳にする話しですが、実は間違った認識です。

では糖尿病の原因とは一体なんなのでしょうか?

そのためにも、今一度糖尿病が生活習慣病であるということを再認識して下さい。

つまり、生活習慣が乱れている人は誰でも糖尿病になる可能性があるということです。

ところで生活習慣病を引き起こす生活習慣の乱れとはどのようなものか想像つきますか?

暴飲暴食と運動不足はもちろんですが、睡眠不足や喫煙、アルコールの過剰摂取なども生活習慣の乱れです。

それから忘れてはいけないのがストレス。

職場でのストレスやご近所付き合い、子育てのストレスなど現代社会はとかくストレスを感じがちですが、こうしたストレスを上手に解消出来ていないのも生活習慣が乱れていると言えるのです。

ここで糖尿病の原因をちゃんと知るために生活習慣病の正体について説明していきましょう。

生活習慣病に共通するのは、血管性の疾患であるということです。

動脈硬化症は血管の機能が低下してしまう病気、高血圧症は何らかの原因で血管の内圧が高くなってしまう病気です。

では膵臓の機能低下である糖尿病はというと、実はこれも血管性の疾患なのです。

その理由はインスリンの主な働きは「血管内」の血糖値をコントロールすることだからです。

こうした血管性の疾患を総じて代謝性疾患と呼んでいます。

代謝とは古い細胞が新しい細胞と交代することで、臓器の働きを健康に保つための活動のことです。

つまり血管に障害を生じると体中に栄養素と酸素を運び、老廃物を排泄するために活躍してくれる血液の状態が悪くなってしまうため、細胞は栄養失調と酸欠を引き起こし様々な不都合を生じてしまうのです。

糖尿病の場合、血管内の糖分が常に多い状態になります。

糖分は粘度が高いため他の物質と結合しやすく、すぐに血栓となり血液の流れを邪魔してしまいます。

この結果高血圧や動脈硬化症を引き起こすのですが、逆に高血圧や動脈硬化症で血液の状態が良くないために膵臓が十分機能しなくなり糖尿病になる場合もあります。

これらのことをトータルで考えるともうお分かりでしょう。

糖尿病の原因は生活習慣が乱れることで血液の状態が悪くなってしまうからと言っても過言ではないのです。

甘い物が好きでも、節度を持って食べる分には問題ありませんし、遺伝性の糖尿病は糖尿病全体からするとほんの1%にも満たない割合なのです。


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