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糖尿病の症状 糖尿病の基礎知識


糖尿病の症状

日本人にとって糖尿病はとても身近な病気です。自分自身が、あるいは周囲の人にも糖尿病を指摘されている人も多いのではないかと思います。

そこで糖尿病がどんな症状を呈するのか非常に興味がありますね。

ところが糖尿病自体には主な自覚症状はありません。無痛ですし、それによって何か体調面での不良が生じるということも無いのです。

ただし、病状がかなり進行した段階になると「疲れやすい」「喉が渇く」「イライラする」「尿が白く濁る、やたらと泡立つ」「食欲がなくなる」などの症状が出てきます。

もしこれらの自覚症状が出てきたら糖尿病は深刻な事態にまで進行している可能性があります。

ただ、これだけならそんなに怖い病気じゃないよね?と感じる人もいるかもしれませんね。

しかし、糖尿病が怖い病気だと言われる本当の理由は糖尿病によって引き起こされる合併症にあります。

糖尿病は進行するとかなりの高確率で合併症を発症するのです。糖尿病を基礎疾患とする合併症は数多くありますが、その中でも特に3大合併症と言われているのが「糖尿病性網膜症」「糖尿病性腎症」「糖尿病性神経症」です。

これらの病気はいずれも難治性(治りにくい)の病気で糖尿病性網膜症が進行すると失明の確率が高まりますし、糖尿病性腎症の場合は慢性腎炎を引き起こし人工透析が必要な状態になるリスクが通常よりも高まります。

また糖尿病性神経症では立ちくらみや顔面神経麻痺、むくみ、無痛性心筋梗塞など体中に様々な症状を呈します。

先述した糖尿病の自覚症状というものの多くが実は糖尿病性神経症からくるものであるとも考えられています。

3大合併症以外にも四肢の壊疽(手足の細胞が腐ってしまう病気)、静脈瘤や動脈瘤、口臭、脱毛などあらゆる部位に合併症を生じる可能性があるのです。

加えて高血圧や動脈硬化症と糖尿病は密接に関係しているため、糖尿病を指摘されている人の半数以上は高血圧若しくは動脈硬化症などの生活習慣病を抱えているとも言われています。


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