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糖尿病は完治するの? 糖尿病の基礎知識


糖尿病は完治するの?

糖尿病は完治させるのが非常に難しい病気です。

その理由は糖尿病には具体的で特徴的な自覚症状が少ないため発見が遅れ、症状が出始めた時にはかなり症状が進行しているケースが多いというのが一つと、糖尿病が進行性の病気であるとことが主な理由です。

進行性の病気とは、放置していても快方に向かうことはなく、確実に進行していく病気のことです。

それなら病気なんて全て進行性なんじゃないの?という疑問の声もあると思いますが、それは誤解です。

例えば風邪やちょっとした怪我なら放置していても治るものですね。

ガンも出来たり治ったりを繰り返している病気です。

風邪以外の感染症も多くは放置していても治る可能性のある病気(日和見感染症)が多いものですし、湿疹なんかも免疫系が正常であれば放置していると治る病気です。

ところが糖尿病や高血圧症などの血管性(あるいは代謝性)の病気は放置していることで確実に進行していきます。

免疫系が正常に機能するには栄養と酸素、または老廃物などを運搬する血管と血液が健康な状態であることが必要条件です。

しかし血管性の病気になると血管と血液が不健康な状態のため免疫系の働きも鈍ってしまうので治りにくくなってしまうのです。

糖尿病を完治させるには何よりも早期発見をして早い段階から適切な処置をとることが重要です。

出来れば糖尿病になる前に血糖値をコントロールすることで、それ以上血糖値が上昇しないようにコントロールし、膵臓の機能を回復することが完治にいたる唯一の道だと言っても過言ではないでしょう。

糖尿病の確定診断がなされてからでは完治は難しい、そう心得て日頃の生活習慣をきちんと見直して適量の食事と適度な運動を心がけること、そして健康診断は定期的に受けることがなによりも大切です。

また糖尿病は加齢によってかかりやすくなる病気ですので、60歳以上になったら、高齢者健康診断やメタボリックシンドローム健診などは積極的に受けるようにしましょう。


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