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糖尿病とタバコの関係 糖尿病の基礎知識


糖尿病とタバコの関係

喫煙は健康に悪い。今や誰もが認める常識です。

では糖尿病とタバコとの間にはどのような因果関係があるのでしょうか?

そのことを考えるには、まずタバコが健康に及ぼす影響についてもう少し詳しく知る必要があります。

何故、喫煙は健康に悪いのか?

まずタバコに含まれる煙にはニコチンとタールが含まれていて、これが気道を通って肺に入ると、肺の細胞を汚してしまいます。

肺は新鮮な空気を取り入れ、体内で出来た不要なガス(主に二酸化炭素など)を外に出すための重要な臓器です。

人が生きるために必要な代謝活動は熱反応(カロリーを消費する化学反応)です。

燃焼率を良くするには酸素が不可欠ですが、肺の細胞がニコチンとタールによって汚されてしまっては新鮮な酸素が取り入れづらくなってしまいます。

もちろん肺の細胞も代謝によって常に細胞の入れ替えが行われていますが、そのサイクルよりも速く、しかも常にニコチンとタールが取り込まれていると、せっかく新生した肺の細胞もすぐに汚れてしまいますね。

これが悪化すると、肺の組織が繊維化して機能しなくなったり、がん化してしまうというわけです。

心臓から肺の間で不要なガスを含んだ血液中からその不要なガスを取り除き、新鮮な空気を取り入れるやり取りのことをガス交換と呼んでいますが、このガス交換が上手く行かなくなると、血液の状態は悪くなっていってしまいます。

またタールは粘つく物質ですので肺胞を通して血液中にタールがとけ込んでしまうことで、血液にも粘りが出てしまい流れが悪くなります。

食後に血糖値が上がるのは、血液中の糖分が増えるということです。

前にも説明した通り糖分にも粘りがあるため、タールなどの物質と混ぜると更に粘りが増し、血栓が出来やすい状態になります。

こうして喫煙による不健康な状態が続くと体内のあちこちで不都合が生じてきます。

膵臓は状態の悪い血液の悪影響を受けやすい臓器ですから糖尿病にかかるリスクが高くなりますし、既に糖尿病にかかっている人は症状の進行を速めてしまう可能性が高くなってしまうのです。


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